酒好き地方女子の活動記

就活中の地方女子大生のブログ

説明会選考、怒濤の3月!落ちた企業は3社!

タイトル通り、3月が足早と去っていった。

 

東京に2週間ほど滞在し、4日地方に帰りまた東京。金がなくなる一方である。10万は使った気がする。悲しい。

 

現在までに落ちた企業は3社で、書類、面接、GDでそれぞれ落ちた。選考途中が4社。書類選考中が2社、1次選考の結果待ち1社、2次選考の結果待ちが1社である。こう書き出して見るとなかなか…。就活は大変(当たり前)。

 

落ちた企業について、どこがだめだったか振り替える。まず書類審査で落ちた企業は提出した履歴書の内容が酷かった。自分でも分かる。

  1. 働きたい理由
  2. 自己PR

他の企業との差を理解していないのが丸わかりだった。読み返してみると「うちじゃなくてもよくね?」と思われそうな文章だった。自己PRに関しては誰でも書けそうな内容の薄いものだった。この失敗を踏まえて、この会社じゃないとダメな理由を他社と比べて述べる/この企業に私のどんな能力が生かせるのかをとにかく詳しく前のめりな文章を書くようにした。openESなどのweb履歴書も利用しているが、何度も読み返して書き直しベストな状態を見てもらおうとしている。

 

次に選考に進んだものの落ちた理由を述べたい。2社落ちたが、1社はグループディスカッション(以下GD)で、1社は個人面接だった。

 GDで落ちた企業に関しては、モチベーションの低さが原因である。大企業で説明会後すぐの選考だった。選考に参加していた学生は100人近く、大きな部屋で5、6人の班を作り一斉にGDをする。3班に1人ずつ社員がつき、選考する。この時点で「あ、こういうとこ無理だわ」と思ってしまったのがいけない。人事の数が少ないのか分からないが、班の担当者はなかなか見に来ないし私たちの班の人の名前も把握できておらず、GD終了後に「えっと…そこの人は名前なにさん?」と。批判したい訳じゃないんだけどもう少し学生を見ようとして欲しかった。

 

個人面接で落ちた企業も大きな企業だった。ここはGDで1次選考を行い、私が落ちた選考は2次だった。大企業だがベンチャー気質のある会社でコア事業以外の新規事業をたくさん計画しているようだった。ベンチャー志望の私は(大企業だけど安定より上昇志向のある企業で、沢山の新しいことにチャレンジできそう!)と思ってエントリーし、2次選考へ進んだ。面接官の方と一対一で会話し、将来の目標や今までの人生の振り返り(選考課題)を話した。中学の時に親友に裏切られいじめを受けた話をしたら面接官の顔が曇った。「中学生は心が、その、感情が変わりやすい時期ですもんね~…はは…」と言われた。今も引きずっているわけではない。そこからどう乗り越えたか、今とっても楽しい!という話だったが、面接官の方には引っ掛かるものがあったようだ。その後会社のイメージやどんなことがしたいかを聞かれ新規事業に挑戦したいという話をしたが、「あ~…新規事業ねぇ…新人の頃はね、そう沢山は挑戦できないと思いますよ」と言われた。説明会と話が違うぜ!!その後「希望に合ういい企業とご縁があると良いですね」と言われたので満面の笑みで「はい!頑張ります!ありがとうございます!」とお礼を言って面接を終えた。

 

 

 

……落ちるべくして落ちたと思っている。

んだけど、どうなんだろう。

 

GDや、面接の練習だと思っておこう。選考の結果を待っている企業は、面接も良い雰囲気で楽しく会話ができた。一次志望の会社はまだ書類審査中だが、履歴書もゴリゴリ書いたので、次に進めると良いなぁ。

 

明日2社返事が来る予定なので、ドキドキしつつ待つ。1つは次に進めたら最終面接だ。どうなるかな。

金無し地方女子就活生必見?宿泊どうするよ

やっと都内来たよ!!

14日に合同説明会があり参加した。無料バスを予約して乗ったものの、15分ほどで気分が悪くなり途中下車。やってしまったと思っている。2000円の交通費が浮いたはずだったのに。トイレで気づいた、バスに忘れ物をしている。もちろん追いかけました。そして合同説明会、とある企業の一次面接を済ませ、夜行バスに乗って東京へ。15時間揺られた死ぬかと思った。

 

今日は20日、すでに東京に5泊目。私が泊まっているのはゲストハウである。バックパッカーの方々が利用する、リーズナブルな価格で泊まることが出来る施設である。大抵共有のシャワーやキッチンもついていて、地方から来た日本人や外国人がいて楽しい。ということで今回のブログは地方から東京にでて就活する私が、どうやって費用を押さえているのかを、書いていく。

 

はじめに、私みたいな地方からの貧乏就活生に気を付けてほしいこと。それは…

 

  1. 宿泊は安さ重視

  2. 荷物は必要最低限

 

とりあえずこれは必ずかな、と。それっぽく紹介していきます。

 

 

宿泊施設のおすすめ

 

私が今回利用したのは、ユースホステル、ゲストハウスなどなど。特に女性におすすめしたい施設は鶯谷駅から徒歩三分ほどの位置にあるオークホステルZENである。↓↓

オークホステル禅|東京都台東区根岸の外国人フレンドリーなホステル

 

今の時期、就活生のための応援プランがあり、4泊したけど10800円だった。1泊2700円の計算。「ネカフェの方が安いじゃねぇか」と思うかもしれない。遠慮しないでほしい、私も思っていた。でもね、ネカフェより高い分良かったんだよね~(小並)

今いるゲストハウスは男女相部屋なんだけど部屋で男の子達が騒いでてすごくうるさいです。

 

 

【今回感じたメリット】

・布団で寝れる(重要)

・共同キッチンが使える

・シャワートイレが綺麗

・他の就活生と意見交換できるかも?

・近場に100円ローソンや業務用スーパー

・外国人とも仲良くなれるかも?

・アメニティの充実さ

・パソコン使える(印刷可能) 

・ストレートorパーマアイロン貸出有り

etc...

 

【今回感じたデメリット】

・他の宿泊者の音が気になる

・ネカフェより値段が高い

 

はいどうだ!ネカフェより良くない?特に良かったのが他の就活生と会えたこと。私と同じ地方から来ていて、就活の辛さを分かち合った(し、カレーも作った)。異国間交遊も出来るし、営業職希望であればアクティブさやらなんやらアピール根拠になるんじゃないだろうか。もちろんネカフェも良いよ。私も良く利用します漫画大好きだし、時間つくってわざわざパック料金で利用するくらい。でも連日歩き回って疲れるだろう就活生にはネカフェは酷。ゲストハウスをおすすめします。

 

男性にはカプセルホテルをおすすめしたい。ホテルによっては大浴場もあって癒される。女性用で安いとこあんまりない。ちょっとGoogle検索したらきっと出てくるので割愛。

 

 

 

最低限の持ち物リスト

都内で7泊8日過ごすため、私が持って来たのは次のものだけ。

 

  • スーツ一式(シューズ含む)
  • 私服2日分(オフィスカジュアル/部屋着)
  • ストッキング3枚
  • 下着4日分
  • タオル2枚
  • バスタオル1枚(正直いらなかった)
  • メイクポーチ
  • 財布
  • 筆記具
  • 印鑑
  • 大学指定履歴書
  • スマホと充電器

 

 1週間くらいならこれで充分です。むしろこれ以上何持ってくれば良いかわからなかった。宿泊地に洗濯機や乾燥機があったら、3日おきくらいで洗っています。乾燥機の便利さにただただ驚いてる。余分なものは本当に持ってこない方が良い。宿泊施設に何があるかしっかり調べておくべきだ。

 

明日も説明会がある。ぼちぼち寝ますかね。

都内で就活!地方学生の就活サイト事情

3/1、就活解禁した。怖い!


プレエントリーから戦いが始まると聞いていたので、日付が変わる瞬間はリクナビに張り付いていた。あの、カウント機能、ドキドキしてくるから心臓に悪かった。リクナビさんの演出は学生を追いたててくるね。
で、張り付いていたのにサーバー落ちて繋がらなくなる企業がいくつかあったな。Wi-Fi頑張れ!って思いながら見てたが、2時に寝落ちしてしまった。20社くらいプレエントリした。説明会に行くのは10社程度。

今日は3日、もう3日たった。早い。キミスカやあさがくナビなど、色んなスカウト型就活支援サイトに登録しているんだけど、4~5社くらいスカウト来てた。これ、地方の学生はどんどん登録して行った方がいいんじゃないか。ベンチャー企業が主なので、会社と一緒に成長していきたい!って学生はぜひ。特に私はキミスカと、JOBRASSをおすすめしておこう。詳しくは調べてみてください。

企業から探してスカウトを頂けるのは良いが、デメリットもある。私の場合、来てたスカウトメールは他の就活生にも送ってるような文章が多かった。企業にとっては学生に興味をもって貰うことが大切だから、ランダムに送っているのだろうか。DMみたいに煩わしく感じてしまうかもしれない。

そういえば、キミスカでプラチナスカウトが来てた。プラチナスカウトっていうのは、なんでも企業が「とにかく貴方に会いたいんだ!!」と言うアピールのために少人数にだけ送れるスカウトメールらしい。私に来ていたプラチナスカウトはIT系の会社で、エンジニアを募集していた。私は文系だけど、文系でも育成のための研修が充実しているらしい。この企業は私の自己PRに言及したコメントを送って下さった。学生は一生懸命書いてるから、読んで貰ったのがはっきりわかるのは嬉しい。企業によっては、今後の就活のために自己PRにアドバイスをくれるところもあるみたい。


マイナビにも、GPチャレンジやスカウト機能がある。しかし、GPチャレンジは就活解禁してからだと、そこまで効果を感じない。気がする。これに関しては他の就活生の意見を聞きたい。私は働きたい企業イメージを具体的にまとめるときに役に立てた。活用方法は色々あると思うが、これもGPを適当に振り撒いているのなら微妙かな。私がGPチャレンジをした企業で、土曜の22時頃チャレンジした5分後にGPをくれた企業がある。書いてある就業時間ではないはずなのに、しかも応じるの早い。ここには絶対いかないと決めた。

まだ書きたいことは色々あって、例えば、地方学生のための応援サイトがある。都内で就活する地方学生のために宿泊施設の支援も行っていて、再来週、私も利用させて頂きます。少し検索すればすぐに出てくると思う。宿泊施設についてのレポートも、利用後に投稿しようと思っている。

あと、地方学生が都内で就活する時の費用についてもまとめていきたい。これは私の現状に絡めて次の記事で書こう。宣言する

今日は都内ではないが県外に出て就活してきた。都内に本社を持つ企業の説明会と、一次選考があったのだ。他の就活生達と和やかに会話しつつGDをした。一次選考、通っていると嬉しいな。今日は疲れたし「ほんしぼり」の桃と、「ほろよい」の桃を呑んだ後なのでそろそろにしよう。

地方就活生の仲間達が、このblogを読んでくれたら嬉しいな~とぼんやり考えながら、おやすみなさい。

東京でのインターン、就活の軸

21日の朝から飛行機に乗って1泊2日で東京に行った。久々の飛行機、酔いやすいことを忘れていて着いた頃には屍状態。帰りは酔い止めを買った。田舎者丸出しの感想だが、やっぱりビルが高い。駅は広い。線はいくつあるんだ。案内図や看板を見ながらなんとかインターン先の企業がある赤坂まで来た。スマホの経路案内は調子が悪くて当てにならなかった。スマホに頼らずとも着けるもんだね。


インターンは同じ企業の広告製作コース(1日目)と営業コース(2日目)を受けた。企業名を出して良いのか判断しかねるのでふせるが、人材コンサルティング会社の大手である。私はライターや編集などの文章に関わる職に就きたいので、広告製作コースをメインにする気持ちで受けた。営業も受けたのは、短期間で企業全体の雰囲気を知るために有効かなと考えたからである。

内容は、どちらもグループワークだった。1日目は広告製作の際どのようなことを行っているか。何が大事なのか、ターゲットの絞り方などを前半で学び、後半からは実際に広告のキャッチコピーをグループで考え、プレゼンした。各班に社員さんが1名つき、数分毎にフィードバックを頂いた。私の班は何度か案が行き詰まったが、社員さんの的確なフィードバックのおかげでなんとかまとめることができたと思う。最後に各班内で一番活躍していたインターン生がMVPとして選ばれるのだが、私の班では私が!なんと私が選ばれたのでめちゃくちゃ嬉しかったです、ありがとうございます。話し合いで行き詰まった時にさっとまとめて区切りをつける姿やその思考力が良かったと評価を受けた。他の班員が有名な大学の方々だったので、なんとなく学歴コンプがある私の自信に繋がったんじゃないかと思う。良いことだ。

2日目、営業のインターン。1日目より人数が多くて驚いた。室内がぎゅうぎゅうだった。日本の業種で一番人が多いのが営業だから、あんなに多かったのだろうか。内容はざっくり言うと、ある企業から「○ヶ月の期間で△人集めたいんだけどプランを考えて欲しい」と依頼され、どんな手法で企業に適する人材を得るか考えるグループワークだった。私の班は女子だけの班で、女子会のような華やかな雰囲気で話し合いが行われた。うん、とても楽しかった。ここでも、企業が求めるターゲット考え、それに合わせてどんな手法(広告や人材派遣など)を提案するか考えた。40分程度しか話し合いの時間が無かったのが少し大変だったと思う。私の班は一般的に最初に決めるであろう時計係や司会係を決めずにそれぞれ意見を出し合うことを尊重していた。誰かの意見や知識を参考にしながら1つにまとめていく感じだった。プレゼンが終了した時は全員笑顔で達成感で溢れていた。インターンなのがもったいなかったなぁ。

どちらのコースも体験して、会社の雰囲気も理解できた、と思う。制作部は一人一人のライバル意識が高いのに、びっくりするほどアットホームだった。だからこそ表彰された人の喜びは全員で分かち合えるのかな。営業部は一人で行う仕事が多くて寂しそうだけど、その分自分の好きなように仕事を進められそうだった。私はみんなと何かを達成するのが好きだから、この企業の営業部は理想とは合わないと感じた。

就活のアドバイスとして社員さんに言われた。「自分の軸はしっかり持って就活した方が良い。絶対!」と。その人の軸は「地元地域に貢献すること」だったらしい。軸というのは就活を行う上での目標、そのなかでも最終目標だと感じた。

私の軸、というか目標を考えてみた。

「仲間同士で成長できる環境でいたい」
「多くの業種の人と関わりたい」

この2つを大切に就活を続けていきたい。
もうすぐ3月、エントリーしたい企業は複数あったが、定まってきた。ばっちりスタートを切るために準備を念入りに行っていこう。

帰省、そして1dayインターン

興味のある業界のインターンがあったため実家に帰省している(実家も地方)。大学のある県から地元までは早くても6時間。1番安い方法だと10時間は簡単に越える。今回はバスと新幹線と電車を乗り継いで帰ってきた。

なんの自慢にもならないけど、私は乗り物酔いしやすい体質である。毎回グロッキーになりながら帰省しているけど、今回もバスがキツかった。新幹線は比較的酔わないから、昨年始めたばかりの、10年前に発売されたポケットモンスターパールをプレイしながら乗ってた。今はポケモンリーグ。そういえば帰省の最中にバスで隣に座った男性が、ずーっとアニメを視聴していた。酔わないのか。



さて、インターンの話だが、内容についてはSNSなどで言わないようにと釘を刺されたため、そのことを書くつもりはない。内容を避けつつ感想を書くことにする。

一番印象に残ったのはインターンに参加していた他の大学生の学歴の高さ。少なくとも私の通う地方国立大よりは名のとおった大学ばかり。地元のインターンだから、地元の大学の方ばかりだろうと思っていた。一番最後に自己紹介をするとき気が引けた。大学のレベルは就活に関係ないと思ってはいたけど人事の方が明らかに有名大学の子を気にかけていて、不満だった。ちょっと辛かった。

1Dayの仕事体験型インターンだったが、社内見学もあった。忙しい中学生のために手を止めて話をしてくれる方も居て、素敵な職場だなと思った。地元で就職するつもりはなく、今回は職種の参考のためにインターンに参加した。インターンは楽しかったし、職場の雰囲気も社員の待遇も良かった。気になっていた職種の体験をして、思っていたより体力もいるし何より自分で考えなきゃいけないことが沢山あって難しく感じた。そのぶん大きな達成感を感じる仕事だった。参加して良かったと思う。

あと、見学をしてて印象に残ったのは違う部署の社員さん同士の仲が良いこと。この企業みたいに、働くなら皆が仲の良い職場がいいなぁ。社員皆が仲良しで1つのものを皆で作りあげるような、そんな企業を探している。

1dayのインターンには参加しない方が良い」とネットで見たんだけど、実際どうなんだろうか。参加して役に立てるかどうかは、その人次第なんじゃないか。私はめっちゃくちゃ参加したかった都内の長期インターンに落ちたので、1dayのインターンしか参加予定がない。長期インターン行きたかったし、会社見学もしたかったのだが。地方から都内まで交通費が物凄いので、1dayをいくつも行くわけにはいかない。そこで私は、都内の1day体験型インターンを連日で参加するように予定を組んでいる。ってことで今度はじめて東京に行くのである。ちょっと緊張している。迷いそうで不安だ。

交通費や参加費がでるインターンがもっと増えると良いのに、と思う。「都内で就活したいんなら都内の大学行けよ」と言われそうだ。やっぱ都内の人の方が就活は有利なんだろうか。今の大学に入ったこと後悔はしていないんだけど、就活するとなると話は別なのである。何にせよ費用がかかるのは不利だ。

まぁとにかく、色んなことに負けずに頑張る決心はついている。自分のペースでやりたいことやるのだ。

就活をはじめて2ヶ月、そして自己紹介

私がブログを開設したのには二つの理由がある。

①先輩方の就活記を参考にしている
②後輩に就活のアドバイスをしたい

以上だ。就活を始めるに当たり、気になる企業の「企業名+採用」などで検索をした。すると、インターンや説明会に参加した先輩方のブログが結構出てきた。めちゃくちゃ参考にしています。ブログに残してくれた先輩方、本当にありがとうございます。


はじめての記事なので一応自己紹介のようなものを残しておく。(見る人はいないと思うけど)

私は地方の国立大学に通う文系女子である。

趣味は読書。好きな作家は主に女性作家で、特に好きなのは桜庭一樹さん。新作を待つ間がむず痒く感じ、違うカバーの同じ本を集め始めた。「製鉄天使」「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」を読んで、買ったばかりの中古バイクではじめて行った場所は鳥取県境港市である。

また、漫画を読むのも好きだ。これは両親の影響である。ひらがなしか読めない園児の頃から親の漫画をこっそり読んでいた。内容はさっぱりわからなかったが、絵を眺めて気持ち悪いほど喜んでいた。空いた時間はネットカフェに行き、気になる漫画は片っ端から読んでいる。今一番好きなのはグルメ漫画。pixiv漫画やニコニコ漫画でもお気に入りに登録されているのは殆どグルメ漫画である。

そして書かなければいけないのは、酒。奔放な両親と天然な姉弟に囲まれながらも真面目に育った私は、20歳の誕生日にはじめてお酒を飲んだ。赤ワインにビールにカルーアミルク。何だお酒めちゃくちゃ美味しいやないかい!と感動し、そこから半年以上毎晩お酒を呑んでいた。しかし「これ以上この量を飲み続けたらダメだ」と思い、今では一週間に三回ほど、美味しいお酒を少しゆっくり呑むようにしている。将来一番楽しみにしているのが、金曜日の晩酌である。

さて、私はthe文系の日本語学を学ぶ学科に所属し、ざっくり言うと本が好きだ。将来は読むもの見るものを提供する職業に就きたい。編集/ライターを中心にリクナビマイナビや使いつつ探し始めたのが1か月前である。

2ヶ月前の12月、「テレ朝のアナウンサー部門のエントリーが終了した」という事実を知り、もう就活始めないとやべぇなと自己分析を始めた。これは他の大学生と比較すると遅いと思う。もっと早めにやっとくんだった~と開始早々後悔した。

ということで、遅めのスタートではあったが、今は自己分析を続けつつ勉学に励みつつバイトをしつつ企業を絞ろうとしているところである。

今後このブログでは就活中の悩みやらバイトのことやら学業のことやら書いていくつもりだ。ここまで読んでくれた方が居るのなら、拙い文章を読ませてしまい申し訳ありませんでした。また読んでください。