金無し地方女子就活生必見?宿泊どうするよ
やっと都内来たよ!!
14日に合同説明会があり参加した。無料バスを予約して乗ったものの、15分ほどで気分が悪くなり途中下車。やってしまったと思っている。2000円の交通費が浮いたはずだったのに。トイレで気づいた、バスに忘れ物をしている。もちろん追いかけました。そして合同説明会、とある企業の一次面接を済ませ、夜行バスに乗って東京へ。15時間揺られた死ぬかと思った。
今日は20日、すでに東京に5泊目。私が泊まっているのはゲストハウスである。バックパッカーの方々が利用する、リーズナブルな価格で泊まることが出来る施設である。大抵共有のシャワーやキッチンもついていて、地方から来た日本人や外国人がいて楽しい。ということで今回のブログは地方から東京にでて就活する私が、どうやって費用を押さえているのかを、書いていく。
はじめに、私みたいな地方からの貧乏就活生に気を付けてほしいこと。それは…
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宿泊は安さ重視
- 荷物は必要最低限
とりあえずこれは必ずかな、と。それっぽく紹介していきます。
宿泊施設のおすすめ
私が今回利用したのは、ユースホステル、ゲストハウスなどなど。特に女性におすすめしたい施設は鶯谷駅から徒歩三分ほどの位置にあるオークホステルZENである。↓↓
オークホステル禅|東京都台東区根岸の外国人フレンドリーなホステル
今の時期、就活生のための応援プランがあり、4泊したけど10800円だった。1泊2700円の計算。「ネカフェの方が安いじゃねぇか」と思うかもしれない。遠慮しないでほしい、私も思っていた。でもね、ネカフェより高い分良かったんだよね~(小並)
今いるゲストハウスは男女相部屋なんだけど部屋で男の子達が騒いでてすごくうるさいです。
【今回感じたメリット】
・布団で寝れる(重要)
・共同キッチンが使える
・シャワートイレが綺麗
・他の就活生と意見交換できるかも?
・近場に100円ローソンや業務用スーパー
・外国人とも仲良くなれるかも?
・アメニティの充実さ
・パソコン使える(印刷可能)
・ストレートorパーマアイロン貸出有り
etc...
【今回感じたデメリット】
・他の宿泊者の音が気になる
・ネカフェより値段が高い
はいどうだ!ネカフェより良くない?特に良かったのが他の就活生と会えたこと。私と同じ地方から来ていて、就活の辛さを分かち合った(し、カレーも作った)。異国間交遊も出来るし、営業職希望であればアクティブさやらなんやらアピール根拠になるんじゃないだろうか。もちろんネカフェも良いよ。私も良く利用します漫画大好きだし、時間つくってわざわざパック料金で利用するくらい。でも連日歩き回って疲れるだろう就活生にはネカフェは酷。ゲストハウスをおすすめします。
男性にはカプセルホテルをおすすめしたい。ホテルによっては大浴場もあって癒される。女性用で安いとこあんまりない。ちょっとGoogle検索したらきっと出てくるので割愛。
最低限の持ち物リスト
都内で7泊8日過ごすため、私が持って来たのは次のものだけ。
- スーツ一式(シューズ含む)
- 私服2日分(オフィスカジュアル/部屋着)
- ストッキング3枚
- 下着4日分
- タオル2枚
- バスタオル1枚(正直いらなかった)
- メイクポーチ
- 財布
- 筆記具
- 印鑑
- 大学指定履歴書
- スマホと充電器
1週間くらいならこれで充分です。むしろこれ以上何持ってくれば良いかわからなかった。宿泊地に洗濯機や乾燥機があったら、3日おきくらいで洗っています。乾燥機の便利さにただただ驚いてる。余分なものは本当に持ってこない方が良い。宿泊施設に何があるかしっかり調べておくべきだ。
明日も説明会がある。ぼちぼち寝ますかね。